こんにちは!
たかゆきです。
今日は押し目買いの鉄板負けパターンを紹介します!
FXやってると負けトレードは日常茶飯事ですよね。
あなたは負けトレは好きですか?
負けると僕はうれしくなります。
「失敗パターンが見つかったムフフ^^」って感じです。
これは僕がMだからというわけではなく、、w
「これは負けるパターンなのか!」という学習ができるので
次回からエントリーを避けることができ、負けにくくなるからです。
失敗トレード・負けトレードはFXにおいては
めちゃくちゃ大事です。お宝です。
負けにくい=>勝ちだけ残る=>資金が増える
トレードは勝ちパターンを知るのは当然大事なんですが
負けパターンも知っておくのも必須です。
ということで僕が数百時間の検証をし、負けの苦痛を味わい発見した
押し目買いの鉄板失敗パターンの公開です!
ご紹介するパターンでエントリーした場合、
フォレックステスターによる検証でも
負ける確率が非常に高いことが確認済みです。
徹底して覚えて、環境認識に役立ててください。
急騰からのローリバ押し目買いは失敗しやすい
上の画像のように、白線をブレイクして陰線で戻ってきたところで
「ロールリバーサル(レジサポ転換)だ!」と判断して
下位足でタイミングをみてロングを入れようとする人もいるかもしれません。
しかし!!
「急騰から戻し下落からの押し目買い」は失敗することがとても多いです。
アルファベットのJの形と覚えてください
水平線を上にブレイクして落ちてきたところを
レジサポ転換(ローリバ)で押し目買いしたくなる場面だと思います。
僕は黄色のラインのように上がっていってほしいと思い水平線あたりで
短期足を見たりして、ロングしてましたが上がらないことが
ほとんどです。ほぼ水平線で反発することなくさらに深く押します。
陽線で一気に大陽線を出して少ないローソクの本数で一気に急騰しています。
こうなると押し目で戻ってきても、半値や水平線で止まらずに
80%近く戻したり、全値戻しとなったりしやすいです。
画像の場合は全戻しで「A」のかたちが
完成していますね。
急騰されると再度高値更新するにしても、
だいぶ時間調整をしてからでないと再度上昇していくのは厳しいので、
深めに下げて、時間をかけて上がっていきます。
こちらのチャートも同様ですね。
急騰からの押し目買いはとても成功しずらいです。
僕は水平線の下に損切を置いてロングをいれてたのでなんども損切となりました。
線にするとこういう感じ。
単一時間足だけでいいので、検証してみてください。
連敗することが実感できます。
FX手法検証のやり方を検証歴2年のトレーダーが解説【最短最速で上達】
急騰からの下落が鉄板負けパターンになる理由
基本的に急騰はトレンドが長く続いて、トレンドが終わりそうなときに出やすいです。
急騰ということは、買いポジションを持った人がとても増えた状態です。
イメージですが
買いポジ9割:売りポジ1割
という非常に偏った状態から、
一気に利確の決済売りが入ったらどうなりますか、
一気に下がりますよね。
なので、水平線で止まることなく深めに落ちていきやすいわけです。
急落からの戻り売りの場合はどうなの?
ちなみに今回取り上げていない、
急落からの戻り売りの場合はどうなの?とおもうかもしれませんね。
急落の場合は少し事情が違うのでまた今度解説します!