エントリー解説

【エリオット3波だけでも十分】 エントリー解説 ポンドドル2020年7月28日

ポンドドルをロングエントリー無事利確したので解説していきます。

1時間足でトレンドを判断

まず1時間足はこのような状態で上昇トレンド。

青の縦線あたりでエントリーしました。

なので上目線ですね。

 

5分足で転換の形を見極め

次に5分足を見たのですが、

このような形となっていました。

ここでロングエントリーした人もいるかもしれないですね。

トレンドラインを割り+ネックライン(赤枠)も割りからの押し目だからです。

 

ただ私は注文しませんでした。理由は

最後から2つ目の長いヒゲです。

この5分の波のサイズに対して上ヒゲが長すぎると感じました。これは経験則です。

なのでこの大きさのヒゲであれば、すんなり50%付近から上げれないな。と感じ、注文は見送りました。

ここまで長い上ヒゲは売り圧力が強い証拠ですからね。上が重いのです。

 

ヒゲが出たのでもう少し落ちてパワーチャージして上げるのかもな~?と思い様子見。

その後、こんな感じで落ちました。

しばらくすると、もう少し下げて一気に上昇。

こんな形になりました。

5分足の波のサイズ感が大きくなったのが分かりますか?

サイズ変化はよくあります。

根拠①

で、青枠の上限をネックラインになるかなと考えており、ネックラインを実体で抜いたので

5分足で上昇転換すると判断。

1分足で注文を入れる準備を始めました。

 

根拠②

これまでは基本的に14SMA(黄)や20SMA(ピンク)の下にローソクがありましたが、、

今はローソクがMAをバコンと上に抜き、MAの角度も上向きになっています。

これも根拠。

  1. ローソクがMAの下からMAの上になった
  2. MAの角度が変わった

これ大事です。

疑問

ちなみに上ヒゲが2つあるけど大丈夫??

と思われるかもですけども、

先ほどの波よりも大きめの波ですよね。

この波のサイズに対してこのヒゲであれば、大丈夫です。

1分足は慎重に狙う

1分足はタイミングを取ります。

タイミングは遅すぎてもダメだし、 早すぎてもダメ。

だから少しむずい。場数を踏むしかないですね。

 

下を固めて、これ以上下に行かないような動きをしたらエントリーします。

 

固めるって何?という方に、すっごく分かりやすくいうと、

 

ダブルボトムや、逆三尊を作ったらロングという感じ。

2回、3回試したけど下に伸びないのだから、ロングしよーてことです。

1分の波にトレンドラインを引きました。

今回は、トレンドラインを割ってないけどエントリーしました。

本当はトレ割りしたという根拠があるほうがさらにいいです。

 

根拠は、ピンク上矢印ででかい陽線が出た。

さらに青上矢印で切り上げてまたでかい陽線が出た。

これだけです。

 

利確は直近高値か、抜けていけば伸ばすことを考えていました。

実際は、

1回エントリー後にスルスルと伸びたけど、

ズドンとものすごく押し返されました。

↓これです。半端ないですよね。陰線のアウトサイドバー出てるんですよw

直近の高値付近で強烈な陰線アウトサイドなので、ここで利確するのが鉄板・無難だと思います。

僕は少しチャートから離れてしまい見逃してしまいました。

 

↓こちらの画像は5分足。5分でもアウトサイドバーです(苦笑)

きっついですね~、これ結構ピンチです。建値で逃げようか考えました。

しかし、1分足見ていると下ヒゲを数本出して、

下げが止まり始めたのでここから上がることを期待。

(この1分レベルの下ヒゲ抜かれたら損切がいいですね。)

 

なので、このヒゲに再チャレンジしに行ったところで利確しました。

↓1分足

実際は、他にも「文字として表現しにくい見方、判断に使っている情報」があるので

動画でも解説してみようと思います。

 

【公式ツイッター】

Twitterもやってます、RTとフォローお願いします!

環境認識やプライスアクションについて質問があればDMください。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。