どうも！たかゆきです！
最近暑いですね。暑くてクーラー無しでは寝られません。
クーラーなしで寝ていた子供の頃が懐かしいです。
さて、先日のエントリーした超優位性のあるところを紹介します。
ポンドドルの８月４日のエントリーです。
上位足から根拠を書いていきますが
超超ド鉄板なので、多分取れた人多いんじゃないかな〜？
４時間足
４時間足で下落トレンド、ただ、戻しの上昇の量がきつく
ほぼ高値を揃えておりV字回復のようになっています。
ギリッギリ下目線って感じですかね。
油断してると買いが入ってくる要注意な感じでもあります。
１５分足
下が１５分足
赤枠下限はネックラインを表しています。
でネックラインをローソク実体で割りました。
なおかつ赤縦線部分で
２０MA（赤線）が少し下向きになっておりローソクにかぶさるようになっている。
２０MA付近まで上がってきたときMAで止まるようなら
１５分足レベルの３波が作られるかもと予測。
５分足の３波
次に５分足ですが５分足のネックラインはオレンジ枠下限になります。
Wトップみたいな形になったあと、再度上昇するんだったら売ろうと思いました。
（三尊の右肩から売るような感じですね）
オレンジ枠を拡大したのが下の画像。
青い線が１０MA。
オレンジが２０MA。
青線の１０MAがサポートからレジスタンスのようになったのがわかりますか？
MAのロールリバーサル、MAのサポレジ転換ですね。
（ローソクの下にMAがあったのにそれを抜けてローソクの上にMAが来る）
５分足でもMAが下向きになり、ローソクの上にかぶさるようになっています。
今回は１０MAのリズムで波が動いているんだなと判断。
１０MAまで上がってきたら売ろうと思っていて、
上がってきたので１分足でタイミングみて売りました。
最後に波をわかりやすく引いてみたのが以下の画像。
赤線のジグザグが１５分レベルの波の３波の起点。
ピンク線が５分足の波の３波の起点。
こういった２つの時間軸で三波が重なるとグングン伸びるので結果、
利を伸ばしやすいです。利確は１５分足レベルの直近安値でもいいですね。
確実性を狙い利を伸ばさないなら５分足の直近安値かな。
まとめ
さて根拠をまとめますとこんな感じ。
- 複数時間軸でMAが下向きに傾いており上にかぶさる形だった。
- ２つの時間軸でエリオット３波が狙えるポイント。
- H4,M15,M5の３つの時間軸で下目線に。
MAにしっかり傾きがあり、ローソクの上にかぶさる感じのときは、下方向にぐぐっと押してくれる感じになりやすいです。
ということでチャートの形状だけでなく、複数時間軸のMAの傾きや位置も考慮に入れる
と根拠が強くなりますので活用してみてください！！
