効率化ツール

モノレートが使えなくなった時の対処法

城野です。
たまに、モノレートが使えない状態になることがあります。
サーバーがダウンしてしまい使えなくなるようです。
せどりでご飯を食べている方にとっては、
仕入れができなくなってしまうので”死活問題”ですよね。
 
私の場合、夜に仕入れを行っているので
「昼間にやっておけば、よかったー泣」とよく落ち込んでいました。。。
 
そこで今日はモノレートが使えなくなったときの対策について書いていきます。
いきなりアクセスができなくなって慌てないようにするためにも
参考にしてみてくださいね。

対策1:プライスチェッカーを使う

プライスチェッカーとはこのサイトです。
http://so-bank.jp/
ss
モノレートに非常に似ているサイトになっており以下の情報を
見ることができます。
 
ランキング変動グラフ(売れ行き)
新品価格変動グラフ
中古価格変動グラフ
 
モノレートと違う点は「ランキングの変動グラフが上昇したときに売れた」という意味に
なることです。
モノレートの場合は下に下がったときなので、少し異なります。
慣れるまでは間違えないように注意しないといけないです。
そして価格変動グラフには、「出品者数の変動」も見れるように
なっています。
スクリーンショット 2016-08-19 18.49.00

上記のグラフだと、1ヶ月間で出品者の数は
3人から6人に増えているのがわかりますね!
 
3ヶ月の変動、6ヶ月間の変動と書いてある部分をクリックすれば
長い期間での状態をしらべることができます
 
電脳せどりの場合、出品者の増減も売れ行きの判断に役立つので重要な
部分です。
出品者が増えている場合は例外もありますが、基本的には
「売れにくい商品」または
「これから価格競争が始まるかもしれない」と考えることができます。
慎重に判断してくださいね。
 

対策2:Keepaを使う

スクリーンショット 2016-08-19 19.08.05
もしプライスチェッカーが使いにくいと思った場合は「Keepa-amazon price tracker」(きーぱ)というツールが
あります。
名前の通り、アマゾンの価格を追跡するツールです。
グーグルクロームの拡張機能の1つで無料で使用ができます。
Keepaをダウンロードする
 
keepaを使えば、こんな感じで売れ行きグラフがアマゾンの商品ページに表示されます。
動きもそんなに重くないですしオススメです!
スクリーンショット 2016-08-19 19.10.30
もともとはアメリカ発のサービスのようですが、日本語対応のためまったく問題なく利用できます。
かなり操作性もよく、表示するグラフなどを自分好みに設定をすることができます。

新品、中古の価格変動グラフ
タイムセールの価格と時期
アマゾンが販売していた際の価格グラフ
1日〜全期間に設定できる
ドラッグするとグラフの拡大が容易にできる
希望の価格を設定し、安くなったら通知してくれる機能

 
クロームウェブストアでの評価もほとんどが最大評価の「5つ星」となっていて人気の高さがわかります。
 
使い勝手が良いため1度使ってしまうと、他のサイトに戻れなくなる可能性もあります笑
僕自身も実はモノレートにしばらく戻れなくなりました。
最初は慣れないかもしれませんが慣れると非常に楽に見れるようになります。
 
個人的にはプライスチェッカーよりも、情報が細かいkeepaが使い易いです。
便利ですので一度試してみるといいですよ^^
ただ出品者数の表示がないので、そこだけが他のツールと比べて劣っている
点かと思います。
 
モノレートが使えなくなった場合の手段として2つのツールを紹介しました。
モノレートに限らず、すべてに当てはまることですが、
何か一つのものだけに頼るというのは常にリスクです。
 
リスクヘッジをするにはどうしたらいいかな?という意識をもっておくと
何かあった時でも、涼しい顔で過ごせますよ!
 
 
 
 
 

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