城野です、
物事の受け取り方は千差万別、
本当に人それぞだと感じることがあります。
私は気分転換で
パソコンの壁紙を1ヶ月に1回ほど変更させます。
それで最近設定した壁紙が
「快晴の日、田舎の山道をドライブ」しているような
気持ちのいい画像です。
深い紺色の海、新緑が生い茂る山、
道はどこまでも続く、というイメージです。
想像してるだけでもワクワクしてきます
先日このモニターの壁紙をたまたま友人が見たのですが
「うつ病じゃないか?大丈夫か?」と冗談交じりですが言われました。
とても驚きました。
どういうことなんだろうと思って
よくよく話してみると
「気分がよくなるような安らぐ画像は
心が病んでるのではないか」
と思ったそうです。
私はもちろんうつ病ではないのですが
解釈の仕方とは面白いものだなと感じました。
別実は数日前にも他の友人が私の壁紙を見ていて
「すごくいいですね!行きたくなりますね」
と言っていました。
その友人は地方出身者で
バイクで日本を旅をするのが夢と
言いながらいつも仕事を頑張っています。
だから自然風景を見るのに抵抗がないのでしょう。
前者の友人は都会育ちです。
あまり田舎や自然とは触れずに育ってきている
のでだろうと思います。
ここで学べるのは
「1つのものを見ても全く真逆の解釈をする人もいる」
ということです。
そしてその解釈の仕方の違いを生み出すのは
いままでの人生経験です。
これは過去の経験なので変更のしようがないです。
なので、これからの話をします。
〜〜〜はネガティブなもの、と思っている人と
〜〜〜はポジティブなもの、と思っている人がいます。
しかし、私は物事には
良いも悪いもないと考えています。
大切なことは
「〜〜はネガティブなもの」
「〜〜が好きな人は病気」
と頭ごなしに決めつけず
「ちょっと待てよ、そういう価値観もあるのか」
とニュートラルな視点で考えてみることです。
時には実際に
思い切って経験してみるのもいいかもしれません。
いままで否定的に考えていた価値観の行動を1度やってみると
新しい価値観が手に入り
さらに多くの人を理解することにつながります。
多くの人を理解できるということは
あなたのセールス力やコミュニケーション力にもつながります!