リサーチ手法

最短で転売リサーチをマスターする方法 2

城野です、
昨日の続きです
最短でリサーチをマスターするテクニックを紹介します。
今日紹介するのは
3:順番の特性
4:新品と中古のメリットとデメリット
5:タイマーを使った脳科学的なリサーチ
となってます。
 
どれか一つが欠けてしまうとミスが起きてしまうような
大切な内容です。
しっかり覚えてください。
 
3、順番の特性
ヤフオクでは商品を一覧表示させたときに
並び替える機能があります。
私は「残り時間の短い順」と「入札の多い順」というのを使っています。
 
残り時間の短い順というのは
あと残り5分など、終了時間まで短い商品が
上から順に並びます。
下に行くほど
あと残り4日、というふうに表示されていきます。
 
こうすることで何がメリットになるのか?
短い順なので終了まであと1日以内の分を見ることができるのです。
見終わったら次のカテゴリーに行き、また
同じように残り1日以内の分までをみます。
 
こうすることで浅く広く
いろいろなカテゴリーを見ることができます。
つまり当日終了分の儲かる商品だけを探し、
入札するということです。
 
儲かるカテゴリーが分かってきたころに
やってみると効率がいいのでオススメです。
デメリットはあまり良くない商品もたくさん
表示され混ざっているのでスクロールの回数がとても
増えて指が疲れます。
でもそのくらいです!
 
次に「入札多い順」にするメリットです。
入札が多い順にすると
人気商品ばかりがでてきます。
他の人も買いたいと思って入札しているので
入札が多いもの=需要が強いものといえます。
 
ということは我々が探している「売れやすい商品」という
前提を踏まえた商品がたくさん表示されるということです。
 
モノレートで検索しても結構売れている商品が沢山出てきます。
そして価格差を見て差があればウォッチリストに追加します。
私も最近やっているおすすめの方法です。
 
デメリットとしては
残り日数がバラバラで表示されること、
そして人気商品ということなので値段も上がりやすいということです。
 
この点が注意ポイントですね。
私が使っている並び替えでのリサーチはこの2つが
メインです。ぜひ使い分けながらマスターしてください。
鬼のように見つかるようになります。
 
今日は時間がなくなってきたので終わります。
続きの
4:新品と中古のメリットとデメリット
5:タイマーを使った脳科学的なリサーチ
はまた次回で書きますので楽しみにしていてください!

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