働けば働くほど貧しくなります。
月収と1日の労働時間、1ヶ月の勤務日数を出してみてください。これで時給が計算ができます。
例：月収20万÷22日÷8時間＝1136円
計算してみてください。
だいたい時給で考えると1日1000円前後だと思います。
サラリーマンの場合、働けば働くほど時給は減ります。
例えば、AさんとBさんが同じ給料で働いているとします。
定時で帰るAさん（勤務時間8時）のほうが相対的には時給は高く。
ブラックな会社のBさん（勤務時間15時間）のほうが時給は圧倒的に下がるのです。
月収は同じようでも、時給だと2倍近く違います。
私が昔やっていた仕事は時給400円代でしたので、
コンビニの高校生にすら負けていました。
気づいたときはかなりショックでしたね。
あなたがもしお金を稼ぐという目的を持っているので、
仕事量を減らしながら、収入を上げていくという考えが必要です。
労働量を増やし給与を上げるというのは限界が来ます。
自分が働かずに、人に任せましょう。外注化や自動化ソフトを使うことが必須です。
自力では体力・時間に限界がありますが、
他力だと時間・利用できる労働力は無限です。
うまく「他力」を使える人が最終的に莫大な金額を稼いでいます。
いまやっていることで自分がやらなくてよさそうな事を
考えてみてください。
もしあれば思い切って外注に任せたり、自分の分身をオンライン上に作っていきましょう。
労働時間は減るのに、収入が上がり始めます。
