こんにちは
城野です。
最近、いくつも会社を持っている起業家の方の動画をみたりして
勉強しているんですが、やっぱり思うのが
トップを走る人はやっぱすごいな
話し方もかっこいいな
ということです。
お金もあって、中身も人間としてかっこいい。
最高ですよね？
男が惚れる男になりたいと思う城野ですw
で、そういった人達でも過去には貧乏で裸一貫からスタートしているんですよね。
ボロボロの4畳半の家賃3万円のアパートとかに暮らしていた、
ラーメンのトッピングすら節約していた、
という貧乏な時代があったという人すらいます。
むしろ最初からお金持ちだったという人のほうが少ないと思います。
すごく勇気が湧いてきませんか？
いまの生活に不満を持っている人も望む生活に
変われるチャンスがある！ということですからね^_^
しかし、元はみんな貧乏だったのに、
変われる人もいれば、変われない人もいますよね。
一体どうして差ができるのか？ どこが違うのか？
今日は科学的な視点で考えてみたいと思います。
変われない人というのは、共通のパターンがあります。
その1つが、チャレンジを恐れて行動できないということです。
まず大前提として人間は変化をしたくないと”本能的”に思っています。
脳に染み付いています。
「いや、稼げるようになって変化したいんだけど！？」
と思うかもしれませんが、それは意識的に思っているだけで
深い潜在意識の部分では変化したいとは思ってないんですよ。
人間の行動というのは、過去にやったことをもう一回やろうとします。
それは命を守るために原始時代だったころからのクセです。
例えば、むかしむかしこんな話があったとします。
1日目、若い原始人が”釣り”という手法で魚を1匹釣りました。
2日目も”釣り”という手法で1匹釣れました。
3日目にたまたま、隣町の長老に新しく「1日に10匹魚を捕まえる方法」
を教えて貰いました。（ツールの網を使います笑）
「すごい手法だ！」と若い原始人は驚きました。
しかし、若い原始人はいつもの海に戻って新しい方法をやろうとしたものの
考えてすぐに辞めました。
というのも教えて貰った手法で今日、10匹釣れればいいですが
経験もないので、
「もしかすると釣れない可能性もあるなー」と考えたのです。
もし、釣れなかったら1日無駄にしてお腹がぺこぺこになりますからね。
かなり怖かったのです。
4日目も生き延びるためには、いままでのやり方を続けるほうがいいな。
と判断し”釣り”を繰り返しました。
これを「過去の最適化」とか「現状維持」と言います。
これが現代も起こっているということです。
人生変えたい！と頭では思ってもなかなか変えれない人は
本能的な部分では変えたいと思っていないのです。
変えようとする＝チャレンジです。
そしてチャレンジ＝やったことがないから、恐怖です。
だから変化するための新しい行動ができないということです。
いまの現代人も原始時代のクセが抜けなくて
チャレンジを過剰に恐れている状態です。
原始時代は20歳から30歳で死ぬかもしれなかったので
それでよかったかもしれません。
しかし現代は社会の変化もものすごく早く
人も80年、90年生きるのが当たり前の時代です。
となると、時代に適応するためには人間は変化しないことのほうが
「危険」というわけです。
自分を変えていき成功したいと本気で思うのであれば
本能をコントロールし、チャレンジを恐れずにしていくことをお勧めします。
「いや、城野さんそんなこといっても大変よ。。」
わかりました。
そういう方もいますよね。
確かに私も稼げる自分に変えるのが大変でした。
やっぱり現状維持を無意識にやってしまっているんですよね。
気持ちはわかります。
では、変わりたくないという脳の主人になる方法を・・・
書こうと思ったけど、
マニアックなのでメルマガでお話します！！
