しろのです。
あなたは電気や水道を節約する派ですか？
確かに、とても大切なことだとは思いますが
お金を稼ぐという視点で考えると私はあまり注力していません。
というのも非効率だからです。
確かに節約をする気持ちはわかります。
アルバイトやサラリーマンなどの勤労所得という
収入が限られている中では
必要経費をなるべく抑えて、その差額を大切に使う。
その差額が利益ですからね
お金をやりくりするのは重要だと思います。
ただし節約にばかり意識が行くというのもよくないです。
よくテレビに出ている節約主婦がいい例です。
あーいうのってセンスないですよね。
あれを放送するテレビ局もどうかと思いますね。
いまの個人がネットで稼げる時代に
やりくり上手になっても仕方ないです。
お金は増やし上手にならないといけません。
「削る」という消極的な方法に意識を向けすぎて
「増やす」ということに意識が
いっていないのではないですか？
削るという行動にはどうしても限界があります。
20万円の給料をもらい節約することで
貯金を3万円から5万円にできるかもしれません。
逆に節約はしなくていいから
お金を2万円増やすことをトコトンやれ！
といわれたらどうですか？
そっちのほうが頑張れると思いませんか？
無理な節約は家庭がすさんでいくだけです。
ビジネスをやらずサラリーマンのままあれば
「増やす」という選択肢はないので仕方ないですが
ビジネスをやる人は頑張り次第で数百万を稼ぐことができる世界にいるのです。
5千円、1万円程度を節約している場合ではないってことがわかりますよね！
「けれどどうしてもけちってしまうんです。」
「増やせるかわからないので怖いです・・・」
そういう方もいるでしょう。
私ももともとはすっごい節約父さんのもとで育ったので
痛いほどよくわかります。
節約レベルはほんとに半端じゃなかったですよ。笑
蛍光灯が2本付いていたら
1本は外して少し暗くして生活したり。
クーラーは部屋の温度が耐えられないくらい暑くなって
からしかつけませんし。
1月に数回しかつけないです。
コンセントはすべて根っこから引き抜いていました。
待機電力というものがかかるからだそうです。
子供ころの私はそれが嫌でしたね。
でも自分で稼ぐようになってからは気持ちもわかります。
しかし、20歳から一人でビジネスをやるようになってから気づきました。
ケチケチして生活に支障がでるくらいなら
快適な環境を作って、増やす行動をガンガンやったほうが
いいのではないかと。
なのでそれからは必要な経費と思うものに関しては
ほとんど節約は意識してないです。
あんまり節約しすぎると結局はパフォーマンスが落ちます。
例えばネットビジネスをやるのにインターネットを使用する必要が
ありますが安いからといって
遅い回線を使うとものすごく仕事に支障がでたりします。
私の経験上、仕事に直結するものは
お金をある程度かけて良いものを使ったほうがいいです。
切り詰めるのはほどほどにしましょう。。。
やはり抑えれる額には限界がありますからあまり効率がいいとは言えないですね。
あなたがもし、いま節約を頑張っている真っ最中であれば
そのパワーを稼ぐことに100％注力してみてもいいですね。
最低限の快適な生活環境は努力のするうえで重要です。
PS
今度は節約家ではなく浪費家をテーマに
書いてみたいと考えてます。^^♪
節約よりもやることがある
