FXもビジネスも同じですが、
何かで結果を出そうとしたときに
低自己評価脳だとかなり厳しいです。
低自己評価脳というのは、
「私には、無理なんじゃないか」
「どうせできない」
「やっぱり無理だ」
「難しそうだな」
といった思考のクセのことです。
この癖をもっていると何を取り組むにしても
うまくいきずらいです。
こう考えてしまう理由としては
子どもの時の成長環境。
親や周りの先生、友達とかの言葉。
に原因があります。
たとえば、
「お前にはその学校は難しいよ。」とか
そんな感じです。
ここで「うるせー知ったこっちゃねえ」
と思う人は親や先生の言葉を無視して進めるのですが。
「あ~そうなのか。無理なんだ私には」と
言葉を受け取って納得する人は心に「できない私」が確信として刻まれます。
だいたいの人が子供のときは素直でなんでも受け取ります。
でももとはと言えば、周りの人が言った「できないあなた」
であることを自分で「受け取る」か「受け取らないか」を子どものときに決めて
「受け取る」を選んだだけなので
これに気付けば「受け取らない」ということも自分で決めれます。
低自己評価だった
こんなこと書いてる私もだいぶ低自己評価脳でした。
ビジネスや投資で稼ぎたい!と思って
いろいろ頑張ってるのに、
頭の中にふとした拍子に
「やっぱ俺には無理か」
「もう一生できないかも」
とか沸いてくるんですよ。
弱気で、クヨクヨしてしまう。
そして、
できない理由を見つける達人になっちゃうんですよね。
そうすると、行動が止まる。
他のゲームや漫画を見てさぼりたくなる。
なので結果を出すスピードが格段に落ちますし、
結果が何年も出せないという状況になるんです。
同じ教材、同じ先生から学んでも結果が違う理由
同じ本や先生から100人が学んでも
90人は結果が出ずに諦めたり挫折したりします。
私はネットビジネスの塾やコンサルを受けたときに
たくさんそういう人を見てきました。
なんで同じ環境にしても結果が出る人、出ない人と別れる
んだろうなと。不思議に思ってました。
理由はただ1つで、捉え方が違うから。
一例をあげると。。。
高自己評価脳
失敗した→こうやったらミスるのかなるほど、次は違うやり方をしよう。
教材を読んだ→これを全部こなせば結果が出るのか、楽勝じゃん。
師匠に会えるチャンス→会いにいこう。どんな質問しようかな。
低自己評価脳
失敗した→ミスしてしまった、やはり俺には無理か。最悪だ。辞めたい。
教材を読んだ→大変そうだな。私にできるかな。頑張ろう。
師匠に会えるチャンス→まだ結果出してないし恥ずかしい。ダサいかも。
こんな感じでめちゃくちゃ解釈に差が出ます。
ということは行動にもめちゃくちゃ差が出ますよね?
まとめ
低自己評価だと、
何を取り組むにしても
ものすごくしんどいし
ビックリするくらい結果が出ない。
だから、根本的にこの癖を直すことが
遠回りのようで近道になる!!!
具体的には
・自分のいい所も悪いところも全部認める。肯定する。
・失敗してもいい。
と言い聞かせまくることです。
ぶっちゃけた話ですが
高自己評価脳をゲットするまで
なーんにも努力したり何かを目指そうと
したりしなくてもいいと私は思ってますwww
1年くらい、脳みそを書き換える訓練だけするのもありです。
金とか結果とかよりも、人生で最もといっていいくらい重要だからです。
編集後記
最近、カッコいいセルフイメージをつくることを意識しているのですが
その一環として筋トレや脱毛をしています。
で、脱毛で使っている機械はこちら。
ケノン!
Yahoo!ショッピング2020年上半期売れたモノランキング第1位「ケノン」(※2020.06.25 Yahoo!調べ)レビューの数が16万件あったり
いろんな脱毛経験のあるYoutuberがおすすめしていて
かなり評判がいいみたいです。
永久脱毛とかではないんですけど
生えにくくなったりするみたいです。
僕もこれを知ったのは美意識の高い女性に教えてもらったことなんですよね。
僕はまだ使い始めなのでこれからがたのしみですね。
体はお風呂で毎日みるものなのでそこが
変わるとかなり自分のセルフイメージも変化していきます。
男女関係なしに自分を磨くのは大事ですね!!