会社を辞めれない人の理由を考えてみます。
まず仕事嫌、辞めたいけど辞めれない人というのは
洗脳が超強力に効いてる状態です。
「あなたには自分で稼ぐなんて無理よ。危ないよ。周りに合わせて、親、先生の言うことを聞くのが大切よ。」
と言われて育ったから。
周りや上の人の、いうことを聞くと褒められていいことが起きる。(^^)v
いうことを聞かない人は怒られる。(ToT)
というのを幼い頃から体験していて洗脳がガッチリ効いてます。
これは真面目な性格、協調性がある人ほど効いてるはず。
僕はわりと反抗的なので良かったのかもしれません。
で、このあなたには無理よ、周りに合わせたほうがオトクだよ。という思い込みがあると、新しいチャレンジをするのは無理だ、難しい、と思えてきます。
ほんとは違うんですけどね。
先進国である日本では発展途上国と違い、書籍が大量にあり、FX、アフィリエイトなどの収入(時給)を上げる機会も豊富にあります。
しかし、この思い込みによって収入を上げる行動にチャレンジができません。
これが、みんなを苦しめている要因です。
これをチャート的にいうと、上に伸びていきたいのにレジスタンスラインがあって、叩かれてうまく上に進めない状態です。
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レジスタンスラインがない人もいる
現在、能力高く稼げている人というのは、このレジスタンスラインが幼少期から存在しないか、あったけど外した人です。
だから、周りに合わせない、親や先生、上司をシカトする。
自分の気持ちと考えを優先し行動する。
周りの意見に合わせない。
そういう人は行きたい方向にガンガン進めるので、だから割と精神的にラクに生きれます。
音楽家、経営者、アーティスト、社会不適合者といわれる人にも多いですね。
辞めたいのに辞めれない、苦しむ、自殺するっていうのは、レジスタンスラインがない人からしたら「意味が分からない、不思議」です。
やめればいいじゃん。稼げばいいじゃん。 と言われると思います。
行動阻害するレジスタンスライン
仕事が嫌、、、だけどビジネスや投資も自分には無理。。もうだめポ。。
と思い込んでいると上にも下にも行けない状態になります。
僕は個人的に「ボックスレンジ状態」といってます。
どこにも行き場がないということですね。
超辛いです。
なので残った選択肢として我慢して会社に行き、ゲームや酒、ショッピング、
たまにあおり運転したり、SNSでうっぷんを晴らす。
ということになります。
たまに、自殺や過労死する人もいますよね。
これって能力が高い人から見たら、不思議にみえると思いますし、怠けているようにみえると思います。でも、そうじゃなくて、ただレジスタンスとサポートラインの間にはいっちゃってるだけなんです。
支配者から、「周りに合わせよう!先生の言うことを聞こう!そうのほうが安全だよ^^」
と教育されてるんで、会社も辞めれない、打開策はあるが難易度高そうでやる気でないって思い込んで
つらくなってる感じですね。
支配者からしたら「シメシメ(*`艸´|やっほほ~い^o^♪」って感じでしょうけどね。
レジスタンスを外しちゃおう
なので思い込みを変える努力しましょう。それのみで大丈夫です。
「自分はいける!なんでもできる!自分が得することしかしない!」
という感じです。
思い込みを変える方法としては、セルフトークやイメージなどのトレーニングがあります。
やれば一生モノですしラクに生きれるので、思考を変える努力はやってみてくださいね。長くなるので詳しくは書きませんが、ネットや書籍で調べて実践してみてください。
もったいない意識はあるか?
会社が嫌だけど勤めている人は
起業家や投資家と比べると、会社にいくことに対して
「もったいない感」を持っている人は少ないように感じます。
まず会社に嫌嫌ながら行く人は、
会社にいくことが論理的に損だとそこまで思っていないから行くわけです。
損といえば、我慢が多く嫌な感情が出るくらいではないでしょうか?
そもそも普通の人は、学校や親に会社員と投資家・起業家の
どちらが資本主義の構造的に得なのかを
教えてもらう機会が1ミクロンもありません。
なので、ネットや本で自主的に学ぶしかないのです。
まず、会社員のめちゃでかいデメリットとしては、
学んだり働いてもその行動による利益は1回限りで、
将来利益が継続して得られないということ。
意味わかんないかもしれないのでたとえ話します。
たとえば2018年に頑張って働いて、2019年は何もしないで寝て過ごす。
けど毎月去年と同額の収入が入る。
ゲームしたり、本を読んだり、映画をみたり、趣味の勉強してもOK。
家族とレジャー、買い物も楽しむ。ペットと公園へ~。。
・・・なんてことは会社員では起こりえないです。
しかし逆に
2018年働いたら、2019年、2020年・・・は何もしないでも2018年と同額のお金がもらえる仕事があるとしたら嬉しいですか?やりたくなりません?
「それやったほうが得やん。。やらない奴、すげー馬鹿じゃんw」
って思いません?
もう説明不要かもしれませんが、前者が会社員で、
後者が投資家、トレーダーや起業家などの人です。
トレーダー、経営者というのはやればやるほど収入があがり100%ラクになっていくことを知っていますし、自分には達成できると思ってます。
なので、それを達成できるチャンスが眼の前に転がってるのにやらないというのは、我慢できないんですね。
なので8時間労働の時間がもったなくなります。
だって、どうせ仕事やるなら、一生8時間続き年収が変わらない仕事より、
1年頑張ったら将来だんだんラクになり自動でお金が入る仕事をしたほうが
得ですから。
今やってる行動が、腹の底から「損失」で、「得」する機会が目の前にあるとわかれば自然と今の行動を辞め新しいことを始めたくります。
ちなみに僕はお金目的で会社勤めするのが我慢なりません。
会社にいると1日中、「退屈、飽きた、時間がもったいない」を連発します。
難易度が変わらないので作業ゲーと感じて飽きるんです。
あと毎回行かないとお金もらえないので単純にだるいですね。
ちょっとだけ損得勘定で考えれば、超オトク
ちょっとだけ常識を疑って損得勘定で生きれば心がラクだし、得します。
また例え話しますね。
あなたはあるゲームに参加しています。
日本からアメリカへ行く競争で早い人が賞金1000万円です。
あなたをあわせて10人います。
まずあなたは、どこに行きますか?
多分、急いで空港に向かうでしょう。
ジェット機でいけば明らかに早いですよね。
しかし残り9人は驚くことに海に向かいビニールボート、いかだに乗りはじめました。。
結果、10時間で寝てる間にあなたはアメリカに到着。
ボートを使った人は効率が悪く、苦しい戦いでした。
服もボロボロでちくしょうと悔しそうにしています。
会社員ってこんな感じ。これ大真面目にみんなやってます。
もし周りの人になんで会社行くの?って聞いたら
「生活のためにだよ、お金を稼ぐため」という人が多いと思います。
お金を稼ぐ目的であればこんなに効率悪いやり方はないです。
ボート勢の言い分
いかだやボートに乗った人たちの言い分としては
「みんながやっていたから」
「親先生がボートが早いって教えてくれた」だそうです。
人はみんながやっていること=常識=正しい行動だ!
と考えてしまいがちです。たぶん、本能レベルだと思います。
人ってみんなと同じことをするほうが安心なのです。
Amazonでレビューがいいものを買ったり、ヤマダ電機で「当店人気1位」と書かれているのものを買ったりするのは「みんなが選んだなら大丈夫だよね」って思ってるからですよね。
なのでつい、みんながやっていることは思考停止になってしまいがちです。
親の時代はジェット機なかったのかもしれませんが、いまあります。
なら使えばいい。
親の時代は、ネットでのトレード、ネットビジネスなんてなかったかもしれないですが、いまはあります。
じゃ、使えばいいでしょう。
なので親、先生の言葉、周りの価値観に流されず
逆に疑うくらいで、自分で考えて決めたほうが
効率よくラクに生きれます。
あえて熊本弁でいうと
「親は無視しなっせ、疑わなんばい!自分の考えを最優先にせなんたい!
好かれようせんでもよか!」ってことです。
まとめると
会社に行く人というのは
社会構造の把握をしておらず損得で動いてない&苦しくなる勘違いをもたせられてしまっている、というわけです。
この2つを改善すれば、もっと楽しい自分らしい人生を楽しめます!
そもそも、人生ってエンジョイするものなので。
そういえば、エンジョイできてなければ思考が間違っているとジェームスアレンが考えるヒントで言ってました。