こんにちは
城野です。
電脳せどりにかぎらずせどり全般に言えることですが、せどりは非常に再現性が高いです。
正しく実践すれば、初月から利益を上げることができます。
これは実践されているかたなら誰しも知っていることですよね。
しかし、「カンタンに誰でもできる」というのは”欠点”でもあるんですよね。
今日は電脳せどりの欠点を書きます。
軽くディスります。笑
というのも、これからやっていく人、いまやっている人には、
せどりの欠点を知りつつ実践して欲しいからです。
事前に欠点を知りながらやるのと、知らずにやるのはかなり違います。
欠点を知っておけば、欠点をカバーする方法を早いうちに実践できます。
利益率の問題
最初に言ったようにせどりは誰でもできます。
10万円から30万円くらいの利益であれば誰でも稼げるくらいカンタンです。
それは誰でも仕入れられる商品を売っているからですね。
ということは、参入障壁が低いということですよね。
参入障壁が低いので必ず、価格や仕入れ価格などの部分で競争が必ず起こります。
そうするとどうなるか。
利益率が下がります。
ギリギリの価格まで相場が下がったり、
ギリギリの価格で仕入れを行なったりするので一番大切な
利益が下がっていくのです。
これは転売という誰でも仕入れられる商品を販売している以上
仕方がないことです。
競争になりますので利益が削られる、これを加味した上で実践しましょう。
僕なんかはこのくらいまでなら、下がってOKという感覚で仕入れをしています。
簡単な分、利益率が下がりやすい。
ということです。
なのでせどりで10万、30万稼ぐ程度ならいいですが、
数百万利益を出すぞ！というのがいかに不毛かが理解できると思います。
作業量の問題
商品自体に価値があるので、売れやすく利益は出ますが競争が起こることから
”薄利多売”を行うことになります。
つまり数百万とかの利益を上げるには
作業量を増やすしか無いということです。
私の感覚では月収50万円くらいからバイトと同じ労働だな～と感じるようになりました。
利益と作業量が比例しだす感覚ですね。
もちろんリサーチのスキルを上げることで穴場を見つけて利益を上げていくこともできます。
しかし、リサーチというのはあなたにしかできないことですよね。
なので、あなたが風邪を引いたり、「あー疲れた！やめた！」と
なったら利益がストップするわけです。
せっかく見つけた穴場商品もいつかライバルに真似されるので、
やっぱり常にリサーチをし続ける必要があります。
全て、誰でも仕入れられるものを販売しているから起こる現象ですよね。
せどりや転売、物販ビジネスで価格競争を無くすには
他人と同じものを売らない。
これは原則です。
独自性がないものは絶対価格が下がっていくんです。
1番誰が儲かるかっていうとメーカーです。
ソニーとかパナソニックとか。
一番頑張って作った人達ですから、当たり前ですよね。笑
個人はどうやったら物販で利益を出せるのか。
それは他人と同じものを売らないの反対で
あなたが独自の商品を持ちメーカーになるということです。
独自の商品を作っていくことですね。
それが1番最強なんです。
で、それができるのがメルマガアフィリエイトです。
本気ネットビジネスで稼ぐならDRM
DRMとは、ダイレクトレスポンスマーケティングの略称で
保有している顧客リストにアプローチをすることで利益を出すビジネスです。
超ざっくりいいました笑
特に”メルマガアフィリエイト”は個人が
小資本でスタートできるためオススメです。
自分で商品を作ることができますし、
他の人の商品を紹介することで報酬を得ることができます。
いわば製造メーカー兼広告代理店になれるんです。
工場も事務所も営業マンも人件費も不要。
一昔と比べると個人でこんなビジネスが
できるようになるなんて、狂ってますね。笑
またブログの記事やメルマガの読者は
頑張れば頑張るほど増えていき形になっていきます。
形として残るのでそれ自体がお金を産む資産になるのです。
それらを踏まえると、最終的にはアフィリエイトのような
資産構築型ビジネスを行なったほうがいいですね。＾＾
ただ、商品を作ったり、売れる仕組みを作ったりというふうに
いままでやっていなかった部分を勉強していくことになるので
まったくの初心者がいきなり取り組むと少し難易度が高いと思います。
なのでせどりで10万円から30万円くらい稼ぎながら
その実績をもとにメルマガアフィリエイトに移行すると稼ぐのが楽になります。
