日記

マッキンゼー式ロジカルシンキングを激推しされました

マッキンゼー式ロジカルシンキングという本を
と月商1500万円の社長さんにおすすめされて読んでいます。
 
20代前半で年間売上2億です。
すごいです。全人口の数%ですよね。
 
そんな社長がどうしても迷ってしまったりしたときに
いつも読んでいる本だそうです。
 
「しろのさん、絶対読んだほうがいいよ!」
と言われ。
 
なんだそれ、気になる!ってことで
注文し、翌々日には手元に届きました。
 
著者は以前、マッキンゼーというコンサルタント会社に勤めていた
赤羽雄二さんです。
 
その時に考えついた思考の整理術をマンガ形式で
書いてあり、すごく読みやすい形になっています。
 
読んでいると、「あれ?この内容どっかで聞いたことんあるなー。」
と思ったんですが、すこし前に買った「ゼロ秒思考」という本と著者が同じでした!
 
でもその、ゼロ秒思考は途中で読まなくなったんです。
全部、活字だったので。
それと、思った内容と違ったので。汗
Amazonで買うと立ち読みできないので、たまにこういうことあります。
 
今回買った、マンガ形式の物はスラスラ頭に入ってきますね。
読みやすいですし、中に書いてあるテクニックも面白く、
実行してみよう!と思えたので実際にやってみました。
 
活字ばかりだと頭に入りにくいのに、なぜ
漫画だと頭に入りやすいのか。
 
いろいろ理由はあると思いますが、やはり「ストーリーの威力」だと私は思います。
 
活字だけだとなかなか想像がしにくくて、イメージが湧きにくいです。
けれど、それがストーリーになっていると
楽しくて読んでしまいますよね!
 
たとえば昔、図書館にあった歴史マンガ。
あれも、歴史嫌いの僕の頭にスラスラスラーと入っていったし、
自然と自分からすすんで本を読んでました。
 
それはストーリーが面白いということと、なおかつ
マンガなのでイメージするという「手間」が省かれていて
飲み込みやすいからですね。
 
何かを伝えようとしたら物語形式にしてみたり、
マンガにするととても伝りやすくなります。
それに深く納得できて行動してもらうこともできます。
 
これって仕事で人に何かを伝えるときも
同じかもしれません。
 
メールやチャットでのやり取りをする際、
取引先と電話をする際、にストーリー形式に
話すと非常に伝わりやすいですよね。
 
そしてさらにわかりやすくするのが
想像しやすく伝えること。
 
仕事のコミュニケーションをやるうえで、これらを
意識できればかなり円滑に物事を伝えれます。
 
肝心の内容についてですが、
企画が下手な女性のキャラクターが主人公となっていて、
ロジカルシンキング(論理的な思考)をマスターしていくという内容です。
 
人が生きていると悩みや問題は尽きないものです。
 
その悩みや問題に対し、的確な判断を高速で下すための
やり方が書かれています。
いわば思考の整理術です。
 
活字が苦手な方でもわかりやすく作られているので、
もし時間があれば読んでみてくださいね。
問題解決に役立つのでオススメです。
「マッキンゼー式ロジカルシンキング」

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