城野です
知っているより、できているかが重要という
マインドセットがあります。
ネットビジネス業界で累計５億円もの売り上げを上げている
小玉歩さんの言葉の１つです。
８０％の方が知ってる知ってるという感じで
知識はあるんですよね。
この業界の人って学ぶのは好きだから。
だけれど、それを実践しているかっていうと
ほーとんどの人間が何もしていない。
これを表すおもしろい話があります。
例えば情報商材を購入するとしますよね。
だけれどその商材のデータを
ダウンロードすらをしないという人がいるんです。
これはさすがに酷すぎます。
大抵の人はダウンロードはして商材を読むと思います。
しかし、そこから実践する人って購入者の
２割くらいしかいないんですよ。
すごくないですか？
「おーし、いいこと学んだ。寝よう。」
という感じなんでしょうか？
そして翌日には
「何かもっと効率のいい新しいノウハウないかな」
という考えんなのでしょうか？
はっきり言いますが、これでは結果はいつまでも出ないです。
ただの頭デッカチになってしまいます。
そういう人に限って
集客の手法しってる？
マーケティング知ってる？
と聞くと
「知ってる知ってる。これはこうで、なんとからしいよ」
と答えるんですよね。
これってすげー恥ずかしくないですか？
学んだけど、行動はしていないんですよね。
情報商材や本で学んでもなんの意味もないです。
そもそもなぜ学ぶのか考えたほうがいいです。
現状の知識で行動していたら望む結果が得られないから
学び、行動を変えて望む結果を変えるためですよね。
だから、学んだら１ミリでもそれをやることが大事です。
３０日間やってみたら必ずまた何か変化します。
それはいい方向かもしれないし
悪い方向かもしれません。
「え、悪い方向になってしまうのは嫌だ」
そういう人もいるかもしれません。
しかし、やらない限り変化する可能性は０％です。
悪いことが起きてもまた学んで改善すればいいのです。
変化するには勇気を持って取り組まなければなりません。
そうしなければ１０年後も２０年後
いままでの人生と何も変わらに繰り返しの
毎日になりますです。
変化するためにも知ったら失敗を恐れずに
即行動が大切です。
「知っているということより、
できているかというところに力を１００％入れてくださいね。
