こんにちは
最近めっきり寒くなりましたね。
体調をくずさないように気を付けていきましょう!
今回は僕のメインの収益となっている、ヤフーショッピングの話をしたいと思います。
聞いたことがない方も多いかもしれませんね。
Amazonやメルカリをメインで使っていたので僕は最初「本当にここで売れるの?」って思いました。
けど、めっちゃ売れます笑
転売は輸入ビジネス、国内転売(店舗せどり)、ヤフオク仕入れなどいろいろ経験してきましたが
最終的に一番、放置で稼げているのがこのやり方です。
いまのところ、これ以外でやろうと思う転売がありません。
実際に売れた商品
こちらのページで公開しています。
ヤフーショッピング無在庫のいい所
・無在庫なので仕入れリスクがない。
有在庫仕入れが怖くてなかなかできない。という方が多いのではないでしょうか?
私自身5000万円以上仕入れをしてきましたがやはり、赤字、売れ残りも多く
かなりリスクがあります。
城野も「これ売れる!50個仕入れよう」とおもい仕入れた商品が
「全然売れない」「価格競争で売値暴落」
といった理由で不良在庫になった経験が何度もあります。
特にクレジットカードで仕入れをしている方にとっては「仕入れミス=借金」になりますから
在庫を抱える転売は慎重にリサーチをしなければいけないジャンルになります。
また「在庫を持つ」というのは基本的に、大量の資金がある小売り店などの企業が行う戦略です。
経験したからこそ正直に言えますが、個人がその戦略をとるのは100%間違ってます。
資金が豊富な会社に勝てるわけはないですよね、ただ心と体が消耗するだけです。
ほんと、深夜までボロボロになりながらリサーチ、梱包やってましたよ笑
個人には個人の戦略で稼いだほうがいいです。
それが無在庫です。
いまは自動出品ツールや、販売する媒体の発達で個人でも簡単に無在庫での販売ができるようになりました。
ちなみに僕が転売を始めたころはツールとかなく、転売に「無在庫」なんて選択肢がそもそもなかったんですよ。
ほんといい時代になったなーとか思いますw
無在庫は、不良在庫を抱える危険性がゼロです。当たり前ですね。
空出品しておいて、売れたら仕入れる仕組みだからです。
それと価格競争にならないという点が最高です。
大量出品するため価格は自動で設定した仕入れ価格に対しての倍率で設定されます。
例えば仕入れ1000円の商品なら2500円、といった感じに自動で出品できるんです!
そういった商品を何万点も自動で出しますので、その中のどれかが毎日1つ売れてくれるだけで利益ですね。
何万点も出す、これが価格競争せずとも売れる理由です。
まとめ
有在庫転売
売れまくる商品を100個仕入れる→その代わり読みが外れたら不良在庫で全部赤字。
→もしくは、ライバル多数のため価格競争になり剥離多売。
利益率10%とか当たり前なので1000万仕入れて100万利益が出せます。
さらに消費税を払ったら残りは8%ひかれますので残り利益20万円です。
僕はこれに気付いてから辞めました。
無在庫
たまにしか売れない商品を数万~数十万点出す(ツールが出してくれます)
→ニッチ商品なのでぽつぽつ売れます。数十万点だして1日数個です。
→いちいち価格競争しない。なので利益率が40%くらいあります。
なので他社に価格で負けていることもあると思います。けれど全然問題ないです、ほかの数万出している商品の一部が売れてくれるだけで利益がでかいです。
→売れてから仕入れるので不良在庫リスクがない。
僕は1.9倍の倍率をツールに設定し出品しています。
なので7000円くらいの枕を、ヤフショでは15000円とかで出品してますが、売れます。
ヤフーショッピング無在庫の悪い所
なんでも完璧なものってありません。無在庫も悪いところあります。
やってて思ったところを正直に公開します!^^
まず無在庫全般にあてはまることですが「仕入れ元の在庫切れ」です。
「ヤフーショッピングで売れたのでAmazonで仕入れようとしたら商品が在庫切れだった!」
ということは結構あります。
これはお客さんに誤りのメールを送り、キャンセル処理をするだけです。
ヤフショは店の都合でキャンセルしてもペナルティがないです!!
アカウントへの影響もありません。これ超すごいことです。
通常、Amazonで販売してるとペナルティでアカウント停止になりやすくなります。
売れても在庫切れ一定数あります。
これはメールで謝ることで対処できますので大丈夫です。
有在庫物販、アフィリエイト、投資、無在庫物販、
それぞれデメリットとメリット必ずあります。
行動の割に、稼げなかったり、リスクが大きすぎる稼ぎ方もありますので
そういったデメリットが上回っているものは避けていきましょう。
ヤフーショッピング無在庫は僕がやってきた中でデメリットを遥かに凌駕するメリットがあります。
基本転売ビジネスは労働なのですが、労働がかなり少なく、利益がそこそこある。という転売はヤフショ以外で今のところないですね。